シンガポールは、綺麗な街並み、美味しいグルメ、治安も良くて女子旅にはぴったりの場所ですよね♪
シンガポールはお金を使う所と節約する所にメリハリをつけることで、とってもお得に楽しむことができます。
日常を忘れさせてくれるラグジュアリーな旅に、節約観光スポットを上手に組み込んだ、3泊4日の必見おすすめプランをご紹介します。
「物価が高いと聞いてちょっと心配・・・」と思っているあなた。上手にお金を使って楽しい旅にしましょう♪
目次
シンガポール観光 3泊4日の女子会。おすすめプラン
シンガポール観光女子会、リッチで節約の旅
リッチなホテル
今回私達が宿泊したのは『ザ・リージェント・シンガポール・ア・フォーシーズンズホテル』です。
内装もサービスも食事もすべてにおいてハイグレードで大満足なのですが、最も印象に残っているのは「アメニティがすべてロクシタン」ということです。
日本のショップで買うと「こんなちょっとしか入ってないのにこの値段!?!?」と驚いてしまう高級コスメティックスが、部屋のあらゆるところに置いてあるのにはテンションが上がります。
そして、ロクシタン大好き女子の皆さんに声を大にして言いたいポイントがあります。「貰えるものは貰っておく精神を忘れてはいけない」ということです。
シャンプー・リンス・ボディーソープ・ボディークリーム・固形のハンドソープがロクシタンのアメニティとして置かれていますが、使い切らなくても毎日カバンにしまってから出かけましょう。
そうすると、外出時ハウスキーピングに入ってお掃除していただくときに必ず新しいアメニティをセットしていただけます♪
これを毎日繰り返すだけで大量のロクシタンアメニティをゲットできます(笑)
TWGでのティータイム
シンガポールといえば超有名高級茶ブランドTWGですよね!
紅茶だけでなく、緑茶、白茶、青茶、オリジナルブレンドティーなど800種類以上のお茶が楽しめます。
パッケージもとてもおしゃれなので女友達へのシンガポール土産では定番です。
ティーパックタイプを購入すれば、1つ1つ個包装になっているので友達へのばらまき土産にもおすすめです。
1箱まるまる渡すといいお値段してしまうので、私はいつもティーパックタイプで3種類のお茶を購入し、箱からバラして、3種類のティーパックを自分でラッピングして配っています。
ティーパックのパッケージにもしっかり「TWG」のロゴが入っており黄色でかわいらしいのでこれだけでも「わ~♪TWGのお茶だ~!しかも3種類も!!♪」と確実に喜んでもらえます。
また、カフェスペースのある店舗では14時~18時にティータイムを楽しむことができます。
ティータイムメニューはいくつかありますが、私達は1837というティータイムメニューを選択しました。
選べるTWGのホットまたはアイスドリンクに2setマフィン/スコーン、もしくはTWG特性パティスリーケーキ1つを選べて$20/人程度でした。
洗礼された空間で高級茶とケーキを楽しみながらガールズトーク、最高です。
オーダーするお茶は必ず全員で種類を変えることをおすすめします。
1人1つ、数杯分は入っている大きなティーポットで出てくるので、それぞれの味を変えておくことでいろんな味をシェアして楽しめますよ♪
カールトンでのアフタヌーンティー
シンガポールにはアフタヌーンティー・ハイティー自慢のホテルがたくさんあります。
今回の女子旅で絶対に行きたかったのが、5つ星ホテルのリッツカールトン「チフリーラウンジ」のアフタヌーンティーです。
数あるシンガポールアフタヌーンティーの中でもレベルが高いとの口コミを見て、とても楽しみにしていました。
チフリーラウンジでは平日のみアフタヌーンティーをやっています。
土日に行くとビュッフェスタイルになるのでご注意ください。
憧れの3段トレーは平日のみですよ♪スペシャルドリンクや前菜から始まりローストビーフ、そしてお待ちかねの3段トレー、シャーベットの後にチョコレートやクッキーのワゴンサービスがあり最後はもうおなかパンパンです。
特に3段トレーに乗っているスコーンが絶品なので皆さん味わって食べてみてくださいね。
サービス料込で50$程度/人でした。
ナイトクルーズ
シンガポールといえば夜景。
ナイトクルーズといっても豪華客船に乗るわけではなく、木造船に乗ります。
ゆったりと進む船の上で、マリーナエリアの高層ビルなどの夜景を楽しむことができます。
船の上から見る夜景は、屋上から見た夜景とまた違い不思議な感覚です。
ここでは女子トークもしばし休憩。
私達はみんなそれぞれ黄昏ながら思い思いのリラックスタイムを過ごしました。$25/人程度で楽しむことができました。
マリーナベイサンズの最上階BAR「セラヴィ―」
誰もが知るシンガポールの高級ホテルマリーナベイサンズ。
その屋上からの景色は宿泊者でなくても楽しめることをしっていますか?
最上階にあるBAR「セラヴィー」は宿泊者以外でも予約なしで利用することが可能です。
スタンドにはなりますが、$20/人ほどで美しい絶景を堪能しながらお酒を楽しめます。
夜景を見ながらゆっくりと女子トークをしていると、なぜか飛び出す暴露話(笑)心も開放的になってしまう不思議な空間です。
シンガポール観光女子会、節約のチャイナタウン
パゴダ・ストリート
チャイナタウンは安くお土産を手に入れることができるスポットです!
赤い提灯で彩られた道の両脇にはお土産屋さんがずらりと並んでいます。
女性に人気なシノワズリー雑貨もここで安くまとめ買いできます。
ぜひばらまき土産として大量購入しておきましょう。
『味香園甜品』のスノーアイス
南国フルーツを使ったふわっふわでどこから撮ってもインスタ映えなかき氷が人気の甘味屋さんです♪
たくさんの種類から味を選べて$5~$7/人程度とお財布にも優しいのがうれしいです。
写真はマンゴー、コーヒー、イチゴ、ゴマミルクみんなで違う味を頼んでシェアして食べました。
シンガポールはお天気が良いと本当に暑いので冷たいかき氷は最高においしいですよ。
マックスウェルフードセンター『天天海南鶏飯』
チャイナタウンでのランチタイムは地元民にも大人気の屋台村マックスウェルフードセンターがおすすめです。
様々なお店があるのですが、今回はガイドブック常連の『天天海南鶏飯』で名物のチキンライスを食べました。
やわらかく蒸しあげられたチキンにチリソースが絡まり絶品です。
人気店なので並んでいることが多いですが、並んでも食べる価値ありですよ♪ちなみに$3.5/人とこちらもリーズナブル。
チャイナタウン、ついつい使いすぎていたお財布に優しすぎて大好きになります。
ボリュームもあるのでここでしっかりおなかをいっぱいにしてくださいね。
シンガポール観光スポット
マーライオンパーク
言わずと知れた観光名所マーライオンパーク。
ベタだとは分かりつつもシンガポールに来たからには行っておきたい観光スポットですよね。
マーライオンパークは毎晩開催されるマリーナベイサンズの噴水ショーの時間に合わせて行くととてもきれいな夜景写真がとれることでも有名です。
昼間に行くのと夜に行くのでは全く違った景色を楽しめるので1日に2度行くのもおすすめですよ。
チリクラブの名店「REDHOUSE SEAFOOD」
シンガポールの名物料理といえばチリクラブ!『RED HOUSE SEAFOOD』はシンガポールで3店舗を構える有名店です。
1976年に創業したシンガポールで最も古いシーフード店でもあります。
ここのチリクラブは辛さ控えめなのでとても食べやすいです。
残ったソースは揚げパンをにつけて食べます。
チャーハンにも掛けます。
とにかく、捨ててはもったいない美味しさなのです。
間違ってもカニだけ食べてお皿をさげてもらったりしないように。
チリクラブ以外にもシーフード料理はどれを食べてもおいしいです。
お値段は少し張りますが、こだわりの海鮮料理を楽しみたい方にはおすすめのお店です。
ちなみに$60/人程度かかりました。
シンガポール観光 3泊4日の女子会の予算
シンガポール観光3泊4日の女子会の予算はホテル・航空券込みで約13万~15万程度でした。
シンガポールは全体的に物価が高いので、かけたいところにはかける、節約するところは節約するということを意識しました。
そのために下調べとスケジューリングは重要です。
場面で行動するとお金がどんどん飛んでいきます。
お金をかけたい所を事前に決めておいたり、お得なスポットを出発前に抑えておいたりすると大体の予算が把握できて安心です。
シンガポール観光 3泊4日の女子会のまとめ
シンガポール旅は総じてラグジュアリーな気分を味わうことができた大満足の女子旅でした。
日常と違う空間で女友達とのんびり過ごした3泊4日は間違いなく私達の友情を深めてくれたと思います。
お茶をしながら語り、夜景を見ながら語り、永遠に語り合えたシンガポール旅!
女子旅はやっぱりガールズトークが盛り上がってなんぼですよね~♪楽しかった旅行でエネルギーチャージ完了です!
皆さんのこれからの楽しい旅行の参考になれば幸いです。
気を付けて行ってらっしゃい!
シンガポール観光 質問コーナー
追記:質問がありました。
Q:シンガポールでは、言葉はどのくらい通じるのですか?
日本人観光客が多いので、日本語も通じますか?
それとも片言の英語でも通じるとか、その辺教えて下さい。
A:会話の件
言葉は日本語は通じない印象でした。
(ホテル内は日本語の話せるスタッフがいましたが)
ただ、私達は4人とも英語は片言程度しか 話せなかったですが、それでも十分 通じました。(*^^)v
もう1件のシンガポールの記事です。
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