しみやそばかすを消すメイクの方法。シミ隠すコツ5つの方法

しみ そばかす 消す メイク

顔にできた「しみ」や、もとからある「そばかす」は消したいですよね。

化粧品でもある程度消えていくと各社宣伝していますが、なかなか消えてくれません。

そこで上手にシミやそばかすをメイクで隠す5人の方法と動画のサイトも含めてお教えします。

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しみやそばかすを消すメイクの5つの方法

しみやそばかすをなくしたい方のための基礎化粧品はたくさん出回っています。
ビタミンCやハイドロキノンなどの成分が入ったものですね。

美白化粧品

でも速攻で隠すにはメイクに頼るしかないです。

しみやそばかすを消すメイクの方法としてはやはりベースメイク・コンシーラー・ファンデーション。等々

美容講座に言った方もいらっしゃるので、参考にしてください。


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以前、美容講座に行って、肌のうるおいに気を付けるようになった。

女性  40代女性

以前、美容講座みたいなものに参加した時に、女性の見た目年齢を上げるのはシミと白髪だと言う話題が出たのですが、確かに周りの友人を見ていても、シミや白髪がなければ、この人は凄く若いしキレイなのにと思う人がいました。

その時から自分自身がメイクをする時にはシミの事を凄く気をつける様にしています。

1.まず、化粧の前は充分に保湿をします。

肌が潤っていないとシミは上手に隠せませんし、かえってシミの部分だけが目立つのです。

なので、短時間で大丈夫なシートマスクをしています

シートマスク

シートマスクで肌がしっとりとしたら、化粧水を乳液を充分に肌に浸透させます。

メイクに入る時には、まず下地をつけます。

シミがある人は下地をカットしてBBクリームなどを厚塗りして隠そうとすると、後々シミの部分がよれてくるので、下地をまんべんなく塗ります。

2.次ぎはファンデーションをつけます

圧倒的にクリームファンデーションがシミには効果的です。

なるべくテクスチャーが軽いものを使用して、薄付きになる事が理想です。

クリームファンデーションをつける段階ではシミの部分を厚塗りせずに、至って他の肌の部分と同じ感じて延ばします。

3.次にコンシーラを使います。

下地、クリームファンデーションそしてコンシーラの順番でつける事がシミを隠せる基本中の基本だと私は感じています。

一番失敗はないのはステックタイプのコンシーラだと思いますが、器用な方やメイクに自信がある人はクリームタイプで筆を使ってつけるコンシーラはカバー力も強いものがあるので、お勧めです。

コンシーラー

そしてシミが多くない人は、グロスの筆タイプになっているものを利用すると、ふわっと軟らかくシミが隠せるのです。

何しろ、自分に合うタイプのコンシーラを使う事が最も需要だと感じます。

私はスティックタイプのコンシーラを使っていますが、ムラがなくシミが隠せると感じています。

ステックタイプのコンシーラを使う時は、指で円を描くようにそっとぼかしていきます。

しかし、あまりいじりすぎてしまうと、返ってシミが目立ってくるので、程よい加減が肝心です。


 

4.最後はフェイスパウダーを使って、最終的な仕上げ

余り明るい色や白いカラーを使うと、シミが浮き出たようになるので、肌と同じもしくは、ワントーンくらい色味のフェイスパウダーを使って仕上げる事が肝心です。

また季節に応じた化粧品を使ってシミを隠すと、崩れる事も防げると思います。

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メイクでシミを隠すにはコンシーラーをうまく使うのがこつです

女性  50代前半女性

シミをメイクで隠そうとして、ファンデーションの厚塗り状態になっていませんか。

いくらファンデーションを塗っても、意外とシミは消えないものなのです。

ファンデーション

シミが気になる時は、やはりコンシーラーをうまく使うのがこつです。

しかしコンシーラーと一口に言っても、実に色々な種類があるものです。
どれを買ったらわからずに迷う人もいるでしょう。

そのような場合は、自分が使っているファンデーションと同じメーカーの物をまず使ってみましょう。

コンシーラー

コンシーラーには大きく分けて、広い部分をカバーするスティックタイプと、ピンポイントでシミをカバーするリキッドタイプがあります。

ポイント シミが比較的大きい場合はスティック
ポイント 点々とある場合はリキッド

がお勧めです。

もちろんこの両方を合わせて使うこともできます。

使い方は、ファンデーションのタイプによっても違って来ます。

パウダリーファンデーションを使っている場合は、ファンデーションを塗る前にコンシーラーをつけます。

コンシーラーが十分に馴染んだところで、スポンジにファンデーションを適量取り、上からつけて行きます。

リキッドやクリームの場合は、まずファンデーションを塗ってからコンシーラーをつけます。

うまくシミが隠れたところでポイントメークをします。

しかし、特に使い始めの頃は、どうやって馴染ませたらいいのかわからないということもあります。
そのような時はコンシーラーをつけた後、指で軽く叩くようにして馴染ませます。

慣れてくると他のメーカーや、プチプラのコンシーラーなどを使ってみるという方法もあります。

またシミが気になる時は、カバー力が強いファンデーションを使うのもいいでしょう。

カバー力が強いと言うと、なんだか厚化粧になりそうで嫌だなと思う人もいるでしょうが、今のファンデーションはそういうことはありません。
気になる部分はしっかりカバーしてくれて、しかも仕上がりはかなり自然です。

特に美白ファンデーションなどはこのタイプが多いです。

美白ファンデーションはカバー力が強いだけでなく、紫外線カット効果にも優れています。

またコンシーラーそのものに、紫外線カット効果があることも多いので、両方をうまく使いこなすと、これ以上シミができるのを防ぐことができます。

またメイクで隠すだけではなく、シミそのもののケアもきちんと行いましょう。

美白化粧品や、ターンオーバーをよくする効果のある化粧品で、かなり薄くすることもできます。

それだけでは薄くならない時は皮膚科を受診すれば、シミに効く薬を処方してもらうことができます。

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シミを目立たなくするメイクの方法 クリームタイプのファンデーション

  50代前半女性

年を重ねて来て、いつの間にか顔に多くのシミが出来てしまいました。

シミ対策用のスキンケアに替えてみましたが、いくら頑張ってもあまり効果がなくシミは薄くなりませんでした。

シミが薄くならないのら何とかメイクで目立たなくしなければと、毎日シミを目立たなくなるようにするためにいろいろなメイクの方法を試してみて悪戦苦闘しました。

最初は、シミを隠そうとただ厚化粧をしていましたが、それではシミは目立たなくなりましたが、厚化粧になってしまい余計に老けて見えるので止めました。

厚化粧にならずにシミを目立たなくするためにファンデーションから違う物に買い替えました。

ファンデーションをクリームタイプのファンデーションにして使うようになりました。

クリームタイプのファンデーションに替えてから以前よりシミを隠せるようになりました。

ファンデーションだけでは、とてもシミを目立たなく出来ないのでファンデーションを使った後にファンデーションの色よりやや暗めのコンシーラーを購入してコンシーラーをシミの部分に使いました。

その後にフェイスパウダーを肌の上に乗せるような感じで付けるとシミがあまり目立たなくなって来ました。

シミを上手く隠せない時には、ついついコンシーラに頼ってしまいがちになっていましたがそうするとどうしてもメイクが厚塗りになってしまいました。

シミを目立たなくするためのポイントは、コンシーラーではなくファンデーションだと気付きました。

カバー力の高いファンデーションで色も自分の肌に合った物を選ぶことで、シミは目立たなくすることが出来ることが多くの失敗から分かりました。

またコンシーラーの選び方も大切でカバー力が高いのはスティックタイプですが、私の場合には広範囲にシミが出来てしまっているので広範囲にカバーが出来るリキッドタイプのコンシーラーを使うのが一番がいいことが分かりました。

しかし、最初はカバー力の高さからスティックタイプのコンシーラーを使っておりシミを隠そうと広範囲に使うと逆に目立つことになり失敗してしまいました。

自分のシミを目立たなくするための経験から分かったことは、一言でシミと言っても個人個人のシミのタイプが違い目立たなくするための方法もその人に合った方法を選ばないとシミが目立たなくならないということが分かりました。

自分のシミを見て自分に合ったシミ対策に必要なファンデーションやコンシーラーを購入して使うことが大切です。

しみ、そばかす、メイク、消す

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ベースメイクをしっかりすることがシミを消すコツ

 40代看護師

私は、昔からほくろやシミの多い肌質をしていました。これまでにそのことで悩んでシミ消しやほくろ除去を行ったこともあります。

しかしながらどれも完全に除去することはできず、結局シミとして顔に残っています。

ベースメイクをしっかり

そんな顔のシミを消すためのコツは、ベースメイクをしっかりすることだと思います。

私の場合は、まず肌の赤みを消すためにグリーンカラーの下地を付けることから始めます。

特にシミの部分には少し多めにつけるかな?そのあとにシミの部分には、コンシーラーを付けるのですが、この時にコツが一つあります。

それは、指で必ずつけることです。指の先に少しつけてそれをシミの上にのせます。

そしてシミの部分に浸透するように、指の腹でたたいて乗せていく感じです。

そのあとには普段通り頬などにファンデーションをのせていきますが、この時に先ほどシミの部分にのせたコンシーラーはなるべく消さないように、そしていじらないようにファンデーションを塗りますね。

この時に間違ってシミの部分をこすってしまったら、コンシーラーが台無し。

そのためなるべく触らないようにしておきます。

最後にはシミの部分に少しだけハイライトをのせて終わりです。書いてみると簡単ですが、実際にやってみるとちょっと難しいです。

ベースメイクをしっかりすればするほど、シミを目立たなくさせることができます。
そのためベースメイクにはお金をかけています。

これまで何度もベースメイクを変えてきました。

それはベースメイクによっては、毛穴が目立たなくなり、シミの後に綺麗に馴染むこともありますし、あまり安いものを使用すると、毛穴が目立つ、コンシーラーをのせた時には少しよれてしまいムラができることがあるからなのです。

そのためまずは自分の肌に適したベースメイクを見つけることが重要です。
そうすれば仕上がりに差が出ます。

またハイライトの使い方もコツがあります。

頬や額といった部分にはハイライトは使いやすいですが、それ以外の場所にスポットとしてハイライトはつかいにくいです。

そのためできれば自然な感じに見えるハイライトを使うようにしましょう。

スポット的に浮いてしまうと、逆にシミが目立つこともあります。そのためには、肌に馴染みやすいもの、そしてハイライトの効果が強すぎないものを選ぶことが大切です。

シミに悩む人は少なくありません。しかしベースメイク、コンシーラー、ハイライトを使用すると消すことも可能です。ぜひ試してみてください。

シミ消す、40代

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気になるシミを隠すためには?

   30代後半女性

シミを隠すにはまず化粧下地から丁寧に塗っていく必要があります。

色つき下地でお肌を作ることでメイク全体のノリも良くなります。

下地で補正する際には厚塗りになりすぎないので、いかにも隠しました!といった雰囲気にならずに済みます。

目立つシミはコンシーラーを使いますが、この時シミの部分だけにぽんぽん置くよりも大胆にささっと広範囲に塗ってしまっても大丈夫です。
そのほうがコンシーラーを使った部分と使っていない部分の差がなくなり目立ちにくくなりからです。

細かいシミやそばかすが多い人はスティックタイプで広く塗るのに便利です。

数が少ない人、小さいシミの人はペンシルタイプだと1つ1つ塗りつぶせてオススメです。

塗ってから指の腹で、境目をぽんぽんとなじませていきます。
コンシーラーを持っていない場合にはリキッドタイプのファンデを指先に取って、先にぽんぽん置いていくだけでもカバー効果があります。

コンシーラーを使う時にはできる限り自分の肌色に近いものを選ぶ必要があります。隠そうと白すぎるものを選んだり、何度も重ねづけすると肌との差が出すぎて反対に目立ってしまいます。

顔のくすみが年齢と共に気になってきますが、シミを隠したい人は明るい色のファンデーションはオススメできません。

確かに顔色は明るく見えるかも知れませんが、顔が目立つ分ついでにシミも目だってしまうのです。
シミは通常肌色より濃い色ですので、ファンデーションが白いほどに余計悪目立ちしてしまうのです。

つまりシミを隠したいのならいつも使っているファンデーションよりワントーン暗い色を選ぶべきなのです。

またパウダー系はカバー力が低いことと、コンシーラーとの馴染みが悪いです。

シミを隠すのならリキッドタイプのほうが肌への密着度も高く向いています。

ファンデーションをつけたあとは仕上げのパウダーを使います。

ツヤ感のあるパウダーで頬の高い部分とおでこにハイライトを入れれば、ファンデーションの色が濃くても顔色が暗くなってしまうことはありません。

シミが気になる時というのは限りなく鏡に顔を近づけて「シミが見えないか?」チェックしてしまう人が多いです。
ですが実際に誰かと接する時それほど近距離まで顔を寄せることはありません。

ですから完ぺきに隠そうとするのではなく、すっぴんの時よりは目立たない程度で満足したほうが失敗がありません。

自分ではシミが消えていなくても、人から見ればシミはほとんど見えていないということも多いからです。
隠そうとして塗り重ねすぎると厚塗りになって仕上がりが汚くなってしまいます。

しみやそばかすを消すメイクの方法、動画でチェック

今度は動画で見てみましょう! 

このほうがわかりやすいかな?

沢山の動画(YouTube)を紹介します。

▼下記をタップ(クリック)▼

シミを消す方法

シミを消すメイクの方法のまとめ

キーワドは「ベースメイク」「化粧下地」「コンシーラー」「ファンデーション」です。

5人の方々の、アドバイスや、ちょっとした違いから、ヒントが見つかるといいですね。

私が感じたのは、気にしすぎず、鏡は少々離れてみて、厚塗りにならないように!って思います。

女性はいつまでも美しく綺麗でいたいものですよね^^

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