夏休みと言えば、海、プール、遊園地が定番ですね。
今年の夏休みの長島スパーランド、平日の混雑状況調べてみました。
この遊園地、ギネス級のアトラクションがたくさんあり、絶叫マシン愛好家の聖地と言われています。
夏休みに行くのなら平日がおすすめ。
待ち時間も少なく乗れますのでたっぷりと絶叫マシンを堪能できると思いますよ。
夏休み平日の長島スパーランドの混雑状況を中心に、人気アトラクションの待ち時間や避けるべき日などを紹介したいと思います。
目次
長島スパーランドの混雑状況は?
長島スパーランドは絶叫系アトラクションの数が大変多く、愛好家からは絶大な人気がある遊園地です。
中でもジェットコースターの数は10種類もあり、日本で一番ジェットコースターの数が多い遊園地となっています。
ジェットコースターに乗って、日々のストレスをぶっ飛ばしたい!!という方には最高の場所ですね。
そんな、絶叫系アトラクションが思う存分楽しめる長島スパーランド、混雑状況はどうなのでしょうか?
平日の混雑状況
平日はほとんどの日が空いています。
人気のアトラクションの待ち時間は0~30分前後といった感じです。
終日、どのアトラクションも待ち時間が0分だったという情報もあります。
土日祝の混雑状況
やはり、土日祝日は平日よりも混雑が予想されます。
人気アトラクションの待ち時間は30分~60分前後といった感じです。
とはいえ、ディズニーランドのような混雑にはなりませんので、人疲れしてしまうなんてことはなさそうです。
長島スパーランドに問い合わせたところ、土曜日よりも日曜日のほうが混雑することが多いそうです。
これは、土曜休みではないお父様や、土曜授業のある子供がいるためだと思われます。
また、3連休に限っていうと中日が一番混雑する傾向にあります。
これは、どの遊園地にも言えることですが。
長期休みの混雑状況
春休み、
ゴールデンウィーク、
夏休み、
冬休みの長期休暇の場合、
平日でも土日祝なみに混雑することが予想されます。
中でも、春休み、ゴールデンウィークは混雑が予想されます。
夏休みに限っては、併設のプールにお客さんが流れるため、遊園地が空く、という状況になるようです。
冬休みは、寒いため長期休暇の中では最も空いています。
イベント開催時
長島スパーランドでは、近年ハロウィンに力を入れています。
期間中は、園内にゾンビが大量発生したり、ゾンビがDJとなりゾンビによるダンスパフォーマンスを見ることができます。
とても楽しそうですね。
また、来場者も仮装することができますので、ハロウィンを思い切り楽しみたい方で大にぎわいになります。
大人も子供も一緒になって楽しめる内容となっていますので、ハロウィン時期の来場者は増加傾向にあります。
年々ハロウィン人気が高まっていますので、今年もハロウィンイベント期間中は混雑が予想されます。
他には、夏の花火大会開催日、クリスマスシーズンには混雑が予想されます。
長島スパーランドの混雑状況夏休みの平日は?
夏休みを利用して、長島スパーランドに遊びに行こうと考えているご家庭もあるかと思います。
どうせ行くのであれば、混雑を避けてたくさんのアトラクションを楽しみたいですよね。
その場合は、断然平日がおすすめです。
では、長島スパーランドの夏休みの平日の混雑状況はどうなのか、行った方の口コミやブログを参考にまとめてみました。
夏休みの平日の混雑状況
夏休みの平日でも、時期によって混雑状況が変わってきます。
小学校は7月後半から夏休みに突入します。
夏休みが始まってすぐから、8月1週目くらいまでの平日は比較的混雑が少ないようです。
家の子供もそうですが、この時期は学校でプール開放が行われているため、そちらに参加する子供が多いからなのではないでしょうか。
アトラクションの平均待ち時間は、40分から90分前後といったところです。
そして、学校プール開放が終了する8月の2週目からは、お盆に入ることもあり混雑が予想されます。
ただ、昨今の夏や猛暑のため、屋外遊園地よりもプールを好むご家庭が増えています。
そのため、併設されているプールの方にお客さんが流れる傾向があります。
確かに、炎天下のなか遊園地で一日中遊ぶのはツライですし、熱中症の危険もありますので、小さい子供がいるご家庭は遊園地を避けているのかもしれませんね。
アトラクションの平均待ち時間は、45分から100分前後といったところです。
そして、お盆を過ぎた8月下旬になると、また混雑が和らぐ傾向となります。
やはり、お盆が休みの会社が多いので、保護者の会社が始まるこの時期は混雑が和らぐのだと思います。
夏休み平日でも注意が必要な日
長島スパーランドでは、8月に園内で花火を打ち上げます。
全国の一流花火師が日替わりで打ち上げを担当することもあり、迫力満点で美しい花火を見ることができます。
そのため、この花火を目当てに訪れる方が多くなりますので、花火開催日はかなりの混雑が予想されます。
人気アトラクションは240分待ちだったこともあるとか…。
よ、4時間って…。
8月4日(日)
8月11日(日・祝)
8月12日(月・振)
8月13日(火)
8月14日(水)
8月15日(木)
8月16日(金)
8月17日(土)
8月18日(日)
8月24日(土)
8月25日(日)
お盆はイベントがなくても混雑するのですが、さらに花火大会が開催されるとなるとかなりの混雑が予想されます。
花火開催日の園内の様子を映した写真を見ましたが、かなりの人手が出ていました。
アトラクションも楽しみつつ、美しい花火も堪能したい方は、花火開催時に行くこともよろしいかと思いますが、アトラクションにたくさん乗りたい方は、花火開催日を避けることをおすすめします。
また、小さなお子さまをお連れの場合は、園内の混雑が激しいのでケガや迷子が心配されます。
できるだけ、花火開催日は避けるとよろしいかと思います。
長島スパーランドの人気アトラクション別待ち時間(夏休みの平日)
夏休みの平日の混雑状況をご紹介しましたが、ここでは人気アトラクションの待ち時間予想をご紹介します。
まずは人気アトラクションの紹介から。
人気アトラクションTOP3
スチールドラゴン2000
スチールドラゴン2000は、長島スパーランドの顔ともいえるアトラクションです。
ジェットコースターの全長は、2,479m!!
何と世界一長いジェットコースターとなっています。
4Dスピンコースター 嵐
嵐の座席は、ジェットコースターのレールの横に付いているため、走行中、自由気ままにクルクルと回転することが特徴です。
足元は宙ぶらりんなため、かなりスリルを感じられるアトラクションです。
フライングコースター アクロバット
フライングコースター アクロバットは、座席に座ると傾き、うつ伏せの状態で走行することが特徴です。
うつ伏せ状態のため、目の前をさえぎるものがなく開放的であり、空を飛んでいるような感覚になります。
人気アトラクションの平均待ち時間
スチールドラゴン2000の待ち時間



お盆かつ花火開催日には200分待ちだったという情報もあります。
他の2種類に比べると、待ち時間が少ないようです。
4Dスピンコースター 嵐の待ち時間
2017年3月にオープンしたばかりとあって、他のアトラクションよりも待ち時間が長くなる傾向があります。



長期期間中ではない休日に240分待ちだったという情報もあります。
4時間って‥‥つらいですよね。
フライングコースター アクロバットの待ち時間



4Dスピンコースター 嵐と同じく、240分待ちだったこともあるそうです。
長島スパーランド 夏休み平日の混雑状況のまとめ。
長島スパーランドは、絶叫系アトラクションが多数ありますので、スリリングな一日を過ごしたい方におすすめです。
夏休みを利用して行く場合は、少しでも混雑が和らいでいる日を狙ってお出かけすると良いと思います。
お盆や花火開催日などは、大混雑が予想されますのでご注意ください。
楽しい思い出を作れると良いですね!!
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