看護師の仕事は、体力勝負!特に病棟勤務は夜勤もあって、かなり疲労困憊、限界状態。
でも40代でも頑張っている人はいます。
でも愚痴も言いたい。
でも誰かはやらなきゃならない夜勤。
ふ~!
夜勤の無いクリニックなどに転職した人も!
ある程度解決したかしら?。
目次
看護師の仕事は体力の限界!体がいつまで続くのかといつも悩んでいます。
私は、総合病院で看護師として働いています。
年齢は40歳です。
総合病院で働くことにしたのは、なんといってもお給料がいいからです。
福利厚生も、しっかりとしているというところも魅力と感じています。
ところが最近、体力的に辛いと思うようになっています。
20代、30代の時にはそのことを全く感じませんでした。
夜勤が終了した時に、モーニングを食べに行ったり、遊びに行くこともあったのです。
しかし最近では、全くそのような気持ちになることができないのです。
夜勤をすると、とても疲れていて、その帰宅をすると寝てしまいます。
そしてそのことが当たり前となっているのです。
家事をしたい、掃除をしたいと思っても、直ぐに動くことができなくなっています。
性格的にきちんとしたいというところがあるので、そのようにできないことに対して、とてもストレスを感じるようになりました。
そのため、友人に相談をしたことがあります。
友人は、そんなに気持ちを張り詰めないで、もっと楽にしてということを言ってくれます。
しかし、そのような気持ちになることがむつかしいです。
体力がなくなってくると、気持ちも落ち込んでくることがあります。
体と気持ちは、連動していると思う事があるのです。
子供のこと、家庭のことなど考えると、このままここで働いていいのか、後悔をすることがないのか等、心配なことばかりです。
夜勤をしない方向で、上司に相談をしようかとも思ったりします。
しかし、ほかのもっと年齢が上の人たちも、夜勤をしているので、私一人がわがままをいうこともできません。
そんな風に、40歳になってからは、ずっと悩んでいます。
夜勤のない病院に転職をしようかとも思ったりしました。
しかし、それだと自分が思うようなお給料をもらうことができません。
ローンもあるので、そのことを考えると我慢をするしかないのかなと考えているところです。
私の働いている病棟では、独身の看護師が多いです。
そのため、結婚をして子供がいる私と、少し状態が違っているので、そのことについて同じような年齢の病棟看護師に相談をすることもできません。
相談をすることができたら、もっと気持ちが楽になると感じます。
また今の病棟は、独身看護師が多いので、そのことからも看護師全体の向上心がすごいのです。
勉強会や研修等、積極的に参加をしています。
私は今のところ、そのようなことも出来ていない状況です。
一人だけ勉強をしないわけにもいかず、そんなことも悩んでいます。
看護師として病棟での限界を感じた経験が一番つらかったです。
その他専門職 個人 40代前半女性 東京都
私は現在、看護師として都内の健診クリニックで勤務しています。
今まで何度か看護師として転職の経験があり、そのつどそれなりに悩みはあり、乗り越えて来ましたが、中でも一番つらかったのは体力的にも限界で体調を崩してしまったことのある大学病院に勤務をしていた時だったと思います。
看護学校を卒業してすぐに勤務した病院だったのですが、現在はその病院は2交代制の勤務体制を取っているようですが、私が勤務していた当時は3交代制でした。
そのため、2交代制の勤務よりも休日は少なくなるし、夜勤帯の休憩時間に仮眠が取れる時間というものはなかったし、当時のことを今振り返ると、いつも緊張でピリピリしながら働いていたように思います。
それでも勤務のシフトがある程度一定で決まったサイクルがあればそれに体も慣れていったのかもしれませんが、日勤帯の勤務が数日続いた後にその締めが深夜帯の勤務をさせられたり、日勤と夜勤がバラバラに組み込まれたり・・・とにかく、自分の体が勤務体制に追いついていなかったように思います。
それでも当時は今よりもだいぶ若かったし、勤務はけっこう過酷ではありましたが、一緒に働いているスタッフ間の人間関係がとても良くて、常に協力し合いながら勤務をこなせていたのでその雰囲気と、勢いでその当時は頑張っていました。
大変でしたが、充実はしていたと思います。
そんな状況でしたが数年間、頑張って勤務していました。
しかし、そんなある日、(それまでも実は体は少しずつ限界を感じていたのかもしれませんが。)朝、目が覚めて仕事に行かなければと思ったのですが、いつもと違うと異変に気づいて自分の体をよく見てみたら、(不幸中の幸いで顔には現れていなかったのですが。)首から下のほぼ全身に赤い発疹がたくさん浮き出ていました。
かゆみもあって夜中に無意識に掻きむしってもいたようで、体のところどころから出血もしていました。
前日の夜、寝る前にはなかった症状なので一晩にして出来てしまったようでした。
皮膚科を受診したら、「かなり体が疲れていると思いますよ。
少し、体を休ませたほうがいいですよ。」と先生に言われてしまいました。
その先生の言葉で、自分の体が限界を感じていると気付かされました。
私はその大学病院を辞めて、夜勤のない他の看護師としての仕事をしようと決心しました。
普通の朝起きて、夜には寝るという生活のサイクルで自分の体をもとに戻したいと考えました。
まずは自分の健康を取り戻し、それを維持しながら仕事をしたいという気持ちになりました。
今現在もその思いで仕事を続けられています。
患者様の看護はもちろんですが、自分自身がまずは健康でいなければと思います。
体調を崩した経験はつらかったですが、その経験がいろいろと教えてくれたと思っています。
看護師は限界かなぁ 長年 生理不順に悩んでいました。
その他専門職 個人
40代前半女性 東京都
私は現在も看護師として働いており、今まで何度か転職を経験する中でそのつど小さな悩みから大きな悩みまでいろいろとありました。
その中でも私が初めて就職した大学病院で5年間、病棟勤務をしていた時の経験が今思えば一番深刻な悩みだったと思います。
それは体調のことです。就職するまでももともと私は少し生理不順なほうではあったと思いますが、就職してさらにその状態を悪化させてしまいました。
私が勤務していた大学病院はその当時、3交代制の勤務体制をと取っており、日勤、準夜勤、深夜勤の勤務を交代で行っていました。
現在はその大学病院は2交代制になっており、夜勤の時も交代で仮眠の時間が取れたり、2交代制になったことで休日も増えたり、だいぶ勤務も楽になったようですが、私が勤務していた当時は夜勤をしていても仮眠の時間はなく、朝までぶっ続けで勤務をこなし、当然のことながら定時で仕事が終わるわけもなく、いつも疲れている状態でした。
日勤についてもけっこう入退院の激しい病棟だったため、どの勤務帯でも常にずっと忙しい状態の中で働いていました。
その当時は今よりもずっと若かったし、体力も気力もあったし、なんとか日々の勤務をこなしていました。
そんな中でそれまでよりもさらに悪化してしまった生理不順には悩んではいたのですが、まあこんなものなのかなと最初は感じる程度でしたが、そのうち、生理の感覚も段々と伸びていき、気がつくと3か月に一度くらいしか来なくなっていました。
今思えば、当時は3交代制の勤務でしかも、一定のサイクルが決まっていればまだ良かったのかもしれませんが、日勤が何日も続いた後に深夜勤務を入れられたり、準夜勤務が3日くらい続いたり、勤務体制がバラバラで体も付いて行くのが大変だったのだと思います。
夜勤務のときはただでさえ緊張します。
緊張して気持ちも張りつめた状態での勤務が続いたらそれだけでも心にも体にもかなりのストレスになっていたように思います。
けっこう体を酷使しながら勤務している人は私だけではなく実はけっこういると思います。
やはり、自分の健康を一番に考えたくてその後、大学病院を辞めて夜勤のないクリニックなどで勤務するようになりました。
現在も朝起きて夜は寝るといったサイクルの整った生活をしています。
大学病院を辞めてから生理も順調に来るようになりました。
現在もほぼ狂うことのない決まったサイクルで月に一度、来ています。
今でも健康が一番だと思っています。
現役看護師涼美から
やっぱり病棟看護師は体力勝負ですね。
年と共に限界を感じ始めてきます。
大きな病気をする前に、一度これで良いのか考えた方が良いかもしれません。
夜勤の無いクリニックに転職することで解決が付きますが、そうすると、お給料が・・・家のローンも残ってるし・・・
でも、クリニックでも、ナースの経験が豊富な方は、良い給料で募集している夜勤なしの病院も有ります。
探してみますか?
看護師の悩みや転職に関する目次は下記から
看護師に関する記事をたくさん集めてみました。
下記画像をタップ(クリック)してみてください。
いろんな情報が詰まっています。