たくのむの使い方。パソコンでもiphoneでもオンライン飲み会を!

たくのむ 使い方

コロナの影響で中々友達と会えていない人も多いのではないでしょうか?

今回はオンライン飲み会を楽しむために「たくのむ」の使い方をご紹介していきたいと思います!

パソコンでもiPhoneでも手軽にできます。そんな「たくのむ」のやり方を!

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「たくのむ」というオンライン飲み会のツール(アプリ)とは?

私も友達と会って会話をしたのは3月が最後でそこから一度も会えていないので本当に寂しいです。今が我慢のしどきだと思っていてもやはり悲しいですよね。

実際に会うことができないので私がよくやっているのが「オンライン飲み」です。

最近よく聞く言葉ですよね?テレビ電話などで会議をしている人もいると思うのですがそれの飲み会verといった所でしょうか。

たくのむ 使い方

顔を見ながら話すことができるので実際に会っているような気持ちになれますし、いくら遅くまで話していても終わったらすぐに寝ることができるのでそういった点ではかなり便利です(笑)

私もよくお風呂やご飯などを済ませてあとは寝るだけという状態にしてオンライン飲みをしたりします。22時ころから初めて結局朝5時ころまで話してしまったことも…!

普段の飲み会ではできないことで、どちらかというとお泊りに近い所もあり家が遠くて普段はゆっくり思う存分話すことができないという人たちにはかなりおすすめしちゃいます!

「オンライン飲み」に適しているツールはいくつか見かけるのですが私が使っているのは「たくのむ」というものです。

「ZOOM」などもよく聞きますが法人向けな所があって登録などがちょっとややこしいんです。

そのためただ友達と話したい!というのであれば「たくのむ」で十分だと思います!

「たくのむ」とは?

たくのむ

上記画像をクリック(タップ)すると公式サイトにつながります(別窓で開きます)

「たくのむ」というのはオンラインで友達とお話ができることができる、WEB版テレビ電話と言った所でしょうか?

アプリを落とす必要もなく、ややこしい登録をする必要もなく使いたいと思った時にすぐに使うことができるので非常に便利です。

「何か設定をしてからでないと使えない」というのは結構手間ですし、慣れていないとうまくいかないこともあるのですがこちらのツールはそういった不安要素が一切ありません。

普段テレビ電話などを使わないという人でも気軽に使うことができちゃいます。

また月額料金や、時間によってお金が発生したりすることもありません。なんと無料で使うことができちゃうんです。とってもありがたいですよね。

たくのむで必要なもの

パソコンもしくはスマホ

スマホの場合はios13以上、Android10以上でないと使えません。タブレットも同様です

パソコンの場合はカメラ・マイクがついているもので。

パソコンに内蔵されていない場合は別途取り付けると使えるようになります。
(私の友達はパソコンにマイクは内臓されていたけれど、カメラがないということでいつも音声だけで参加していますが…(笑))

以上です。

後は飲み物やおやつがあればOKです!

ねっ!

すぐできてしまいそうですよね?

「たくのむ」で飲み会をしよう!

「たくのむ」では部屋を作って、そこにお話したい人をどんどん招待していく所からスタートです。

1

「飲み会ルームを作成する」を押す

たくのむ

2

時間を設定する。

2時間から4時間まで設定可能ですし、終了時間を設定せずにの飲み会ルームを作成することも可能です。

ちなみに設定した時間になると「二次会に参加しますか?」という表示が画面にでてくるので「はい」を選択するとそのままその部屋で話を続けることができます。

たくのむ

3

部屋ができたら飲む相手にアドレスを教えてあげます。

URLもしくはQRコードでアクセス可能です。

たくのむ

私はパソコンから飲み会ルームを作成することが多いのですが、パソコンに表示されたQRコードをスマホで読み取って、そこからLINEで友達に送ることが多いです。

友達にはLINEに送付したURLからアクセスしてもらえばOKです。

最大12人まで同時に話すことができます。

一度10人でやったことがあるのですが圧巻でしたね…(笑)!

たくのむ

4

後は自分も飲み会ルームに入るだけです。

URLをクリックすれば入ることができます。

入ったら自分名前を設定します

たくのむ

マイクとカメラの設定をONにします。

たくのむ

後は紹介した友達が入ってくるのを待つだけです!

たくのむ

「Mic」のアイコンを押すとマイクがoffになり

「Cam」のアイコンを押すとカメラがoffになります

こちらを教えても部屋から退出することにはなりません。

たくのむ

ちょっとお酒を取りに行く時にどちらもoffにしたり、家族と話す時に「Mic」だけoffにしたりしています。

Offにしている間自分画面は真っ暗になって、名前だけ表示されるので相手にも「今offにしてるんだな」ということが伝わります。

「chat」という所を押すと言葉も送ることができますよ!

ちょっと聞き取りづらい時には「chat」を使うと便利です♪

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たくのむの便利な機能「share」

「share」という機能があるのですが、これがまたとっても便利なんです!

たくのむ

どういった機能なのかといいますと自分が他のタグで開いているページを同じ画面で見ることができるんです!

つまりアニメや動画、画像なんかをみんなで同時に同じ画面で見れるということです!

ポイント Dアニメ
ポイント Hulu
ポイント Ameba TV
ポイント You tube
ポイント グーグルサイト

は共有することができました。

同時再生などだとネット環境や、タイミングによってどうしても差が出てしまうので同じタイミングで見るというのは中々難しいのですがこちらであればそういった心配もありません。

私は友達と一緒にオンラインでのライブを見たり、You tubeの気になるチャンネルを見たりしています♪

ただブルーレイは対応不可ということと、DVDも私のパソコンではうまく共有できませんでした。

が動画サイトの映像は画質も悪くなく、音割れもすることなく観ることができたので鑑賞会をしたいというでけれあれば十分だと思います。

ただし一つ気を付けていただきたいのは「share」の機能を使うとがくっと重くなります。

なのでネット回線がいい人の所で共有してもらった方がいいと思います。

ネットが重い人のパソコンやスマホだと中々動画がスタートしなかったり、たくのむ事態がおちてしまうことがあるのでそこで注意が必要です。

「たくのむ」を使う時のポイント

とっても便利な「たくのむ」なのですがやはり無料ということもあってスムーズに使うためにはいくつかポイントがあります。

1

使う時間

「たくのむ」はとても人気なツールなので使っている人も非常に多いです。

そのためアクセスが集中するとかなり重くなって会話が途切れ途切れになってしまったり、相手や自分の映像がにぶくなったりします。

あまりに重くなるとアクセスが切れてしまったりします。
(アクセスが切れてしまっても、部屋に入りなおせばいいだけなので問題はありません)

実際使ってみて「重いな」と感じたのが14時~20時くらいです。

22時以降から深夜にかけては非常にスムーズに動きます。

たくのむ

2

人数

2人だとさくさく動くのですがやはり人数が多くなれば多くなるほど重くなっていきます。

5人でも「今重いんだな」と思う時も…。

大人数で使用する場合には使う時間帯にも注意するといいかもしれません。

たくのむ

2

使う機械

使う機械によっても動きがスムーズ、重いというのがあります。

個人的には
①パソコン
②タブレット
③スマホなのですが、

友人は
①スマホ
②パソコン
③タブレット
だと言っていました。

それぞれの機械のスペックにもよるのですがやはりスペックが新しければ新しいほどスムーズです。

私の使用しているI phoneは6Sでぎりぎりios13にしているのですが、これだとほぼ使い物になりません。

11を使っている子は全然問題ないみたいなので容量などにも左右されるのかもしれません。

たくのむの使い方のまとめ

いかがでしょうか?

まだ使ったことがない!という人の参考になればいいのですが…。

私はオンライン飲み会がよく行われるようになってからこちらしか使っていないのですが、「友達と飲みながらオンラインで話す」というだけであれば他のを検討する必要がないくらいとても便利なツールです。

たくのむ

アプリ不要、会員登録なしで、無料…誰でも気軽に使用できるという点でやはり非常に便利なんです。

人数が多くなると少し重くなってしまうという点では会議などには向かないかもしれませんが5-6人のグループでワイワイ楽しむ分は十分です♡

できれば実際に顔を見て、居酒屋さんなどで話たい所ですが最近また感染者も増えており、中々そうもいかないのが現実です。

「も~!友達に会いたいよ!(涙)」と思う時もあるのですがそういった時に「話したいからたくのむでたくのみしよう!」と乗り切っています。

子供がいる友達なんかは途中でお子様が乱入してきたり、寝てしまったりと普段の飲み会では中々見れない姿を見れるのはオンラインならではだなと思います(笑)!

まだ使ったことがないけれど、今度友達とオンライン飲み会しようと思っているという人はぜひ使ってみてくださいね!

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