早起きのメリット・デメリット。人生得しますよ(*^^)v

早起き メリット デメリット

昔から早起きは三文の徳とも言われており、さまざまなメリットが期待できます。

ですが、その一方で、デメリットもあります。

無理なく継続していくためにも、メリット・デメリットの両方を知り、自分に合った早起きの方法を見つけていきたいものです。

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早起きのメリット

1

健康効果が期待できる

早起きを行うことで、自律神経などが整いやすくなり、体調を良くしやすくなります。

体内リズムを整えやすくなることで、心身のバランスを良くしていくことが期待できるでしょう。

2

朝時間を有効活用できる

朝活という言葉がありますが、早起きをすることで朝の時間を有効活用しやすくなります。

朝は誘惑が少ないため、自分のペースで何かを行うには良い時間帯です。

夜はどうしても誘惑が多く、やろうと思っていたことが後回しになってしまうかもしれません。

ですが、朝は睡眠の後なので、心身の疲労も十分回復しています。

同じ作業を夜間に行うよりも、朝行った方が、効率よく行いやすくなるでしょう。

早起き メリット デメリット

3

午前中の活動が楽になる

朝遅く起きてしまうと、午前中は頭がボーっとしてしまうことがあります。

ですが、早起きをすることで、頭をフル回転させることがしやすくなります。

仕事開始の3時間前に起きることで、朝一の仕事もスムーズに行いやすくなるでしょう。

4

時間の有効活用が出来る

作業効率は朝が一番良く、午前、午後と徐々に下がっていくようです。

その為、夜間は最も作業効率が下がってしまいます。

個人事業主は、早起きがおすすめ

個人で仕事をしている、特に私のようにパソコンのお仕事ならば、早くの仕事はとてもはかどります。

結構午前中というのは時間がたくさんあって、サクサク仕事が進みます。

眠くなったら30分から1時間仮眠をとる自由もあります。

仮眠

今の季節朝は寒いので、午後からウォーキングしています。

家での自営業は、引きこもりがちになりますから、ウォーキングは必須ですね^^

ウォーキング

チェック ウォーキングのメリット デメリット。継続のコツ教えます。 

早起きをすることで、午前中に出来ることが増えます。

同じことを行うにしても、午前中により多くの作業を行うことで、時間の有効活用が出来るようになるでしょう。 

早起きのデメリット

1

睡眠不足になる可能性がある

遅寝遅起きだった生活習慣からいきなり早起きにしてしまうと、どうしても睡眠不足になってしまう可能性があります。

早寝の前倒しは少しずつ行うことで、徐々に早寝が出来るようになります。

2

夜間の時間を活用しにくくなる

今まで夜の時間に活動していた場合は、その時間を睡眠時間に充ててしまうことにより、夜間の活動ができなくなってしまいます。

早朝に移動するなどの工夫をしていきたいものです。

生活習慣が変わることで、夜間の活動への意識も変わって行くでしょう。

3

夕方眠くなる

早起きをすると、どうしても夕方眠気が襲ってくる場合があります。

ちょっとした空き時間や昼休みなどに仮眠を取るなどの工夫をすると良いでしょう。

4

夜型体質の人

世の中には夜型体質の人もいます。

自然に生活をしていて、夜はなかなか眠くならずに、午前0時を過ぎないと眠れないというような人です。

もし、物心ついた頃からそのような生活が当たり前だったような人は、夜型体質かもしれません。

そういう人は夜が強い分、朝、特に午前中は苦手な場合が多いようです。

夜型体質の場合は無理をせず、自分が出来るところから徐々に朝型に切り替えていくと良いでしょう。

中には以前は夜型体質でも、朝型体質に切り替えることが出来た人もいるようです。

自分に無理なく、健康的な生活習慣にしていくことをお勧めします。 

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早起きを継続する方法

1

早く寝る習慣をつける

遅寝早起きではどうしても睡眠不足になってしまいます。

健康的な生活を送るための早起きでも、睡眠不足になってしまっては元も子もありません。

また、睡眠不足は疲労が蓄積されてしまいますし、作業効率も下がってしまいます。

そうならないためにも、早く寝る習慣を付けていくようにしたいものです。

2

昼寝や仮眠の活用

早寝の習慣を付けていきたいと思っていても、場合によっては早く眠れないこともあります。

そのような場合は昼寝や仮眠を取るようにしたいものです。

仮眠

昼休みに30分程度の仮眠を取ることで、午後からの眠気を抑える効果が期待できます。

それでも眠い場合は無理をせず、その日は早く眠るように工夫しましょう。

3

好きなことを朝一に行う

朝早く目が覚めても、なかなか布団から出ることが出来なかったり、二度寝をしてしまうことがあります。

朝一番に好きなことをやるようにすれば、朝から気分が良くなるので、早起きもしやすくなるでしょう。

早起きも習慣なので、慣れてくるにつれてやりやすくなってきます。

4

朝の光を利用する

目覚ましアラームなどで、強制的に早起きすることもできますが、できれば自然に目が覚めるタイミングで目覚めたいものです。

徐々に目が覚めることが出来るような目覚まし機能などを利用し、無理なく快適な目覚めが出来るようにすると良いでしょう。

就寝前に少しカーテンを開けておき、朝日が部屋に差し込むようにしておけば、自然と明るくなり、目覚めやすくなります。

窓だけでは部屋が丸見えになってしまう場合は、目隠し出来るもので対応していくと良いでしょう。

朝日を浴びることで、体内時計がリセットされます。

自律神経を整えるのにも効果が期待できるので、朝日を浴びる習慣を付けていきたいものです。

朝活仲間を作る

朝、広場でラジオ体操などをやっている光景を目にすることがあります。

このように毎朝の活動を1日のスケジュールに組み込んでおけば、早起きをしやすくなるでしょう。

ラジオ体操

また、仲間がいることで、一人ではついサボってしまいがちなことも継続しやすくなります。

屋外での行動だけでなくても、ネットを通じた交流でも良いでしょう。

自分が興味のあることを朝活として行うことで、新しい仲間作りもしやすくなります。

特に今は3密を避けたい状況なので、ネットを通じた交流はやりやすいかもしれません。

早起きのメリット・デメリットのまとめ

1

睡眠時間には個人差がある

睡眠時間は8時間程度と言われていますが、個人差があります。

短い睡眠時間で良い人もいれば、長く眠らないと疲れが取れないと言う場合もあります。

一般的な睡眠時間を目安とするのではなく、自分の身体に合った睡眠時間を確保するようにしたいものです。

2

運動習慣を取り入れる

早起きのメリットを出来るだけ実感するためにも、睡眠不足にならないように気を付けたいものです。

そのためにも活動時間帯は適度な運動を行うなど、体を動かす時間を取り入れるようにしましょう。

特にデスクワークなど、日頃体を動かす機会が少ない場合は、意識して体を動かす工夫をしていきたいものです。

通勤や買い物などの時に乗り物だけではなく、歩く時間を増やすのも良いでしょう。

無理なく体を動かす習慣を続けることで、より睡眠の質を高めることができ、早起きもスッキリと目覚めやすくなるでしょう。

3

運動習慣を取り入れる

運動習慣を取り入れることで、睡眠の質が向上すると言われています。

他にも睡眠の質を向上させるための方法をいろいろと取り入れてみると良いでしょう。

ジョギング

良い睡眠は心身の健康に繋がるだけではなく、充実した毎日を送るためにも必要なことです。

早起き習慣と併せることで、より健康的な生活を送りやすくなるでしょう。

4

朝活で気分良く1日をスタートさせる

朝活は一人でも十分に満喫することができます。

早朝は1日の中で、もっとも自分時間を作りやすい時間帯かもしれません。

1日のスタートを気分良く過ごすことで、それ以降の行動もしやすくなっていきます。

早起きの醍醐味の一つは早朝の時間の有効活用です。

好きな音楽を聴いたり、ストレッチやヨガ、瞑想を行うのもお勧めです。

時には何もせずに、ただボーっと過ごすのも良いかもしれません。

充実した1日を過ごすためのスタートとして、早起き習慣を続けていきたいものです。 

チェックいろんな、メリットデメリット

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