1年1度のハロウィン。
年々その勢いが増していていますよね。
数年前までは仮装がメインでしたが、今はハロウィンメイクが主流。
子供にもバッチリ、ハロウィンメイクをしてあげたいですよね。
今回は、100均で安く簡単にできる子供向けのハロウィンメイクの紹介です。
アレンジ次第で、人とは違うハロウィンメイクができますので、トライしてみて下さい!
目次
ハロウィン 子供のメイクは100均で!
年に1度のハロウィンパーティ。
最近ではあらゆる場所でハロウィンイベントが開催されていますので、参加されたことがある方も多いのではないでしょうか。
ハロウィンというと仮装が必須。
女の子であればプリンセスが定番かな。
そして、仮装をしたのであればメイクもバッチリ決めてあげたいですよね。
でも、年に1回のことですから、なるべく安く仕上げたいもの。
ハロウィンメイクを安く仕上げるには
そんなときは、100均にお任せ!!
年々ハロウィンメイク道具が充実してきていますので、イメージ通りのハロウィンメイクが実現できると思いますよ。
100均の中でもダイソーが一番充実しているように感じます。
メイク道具を揃えるのであれば大型店舗に訪れてください。
小型店舗とは品揃えが雲泥の差です。
ダイソーよりも品数は少なくなりますが、セリエやキャンドゥはダイソーにはない、凝ったデザインのメイク道具が揃っています。
思い通りのハロウィンメイクをしたいのであれば、この3店舗を回ってみることをおすすめします。
どんなメイク道具が買えるの?
例えば、
アイラインテープ
タトゥーシール
ネイルシール
付けまつげ
などは、アイメイクをするのにGOOD!
たくさんの種類がありますし、100均の中でも全く違うデザインのものがありますので、きっとお気に入りのものが見つけられると思います。
とにかく、各100均ショップでは、ハロウィン前になるとかなりたくさんのメイク用品が並びますので、少なくともダイソー・セリア・キャンドゥの3店はのぞいてみことをおすすめします。
それぞれ全く異なるデザインのメイクシールがありますので、見比べると良いと思います。
ハロウィンに子供の簡単メイクの仕方
ハロウィンメイクを子どもに簡単にやってあげる方法を紹介します。
下地
子供はそもそも肌がきれいなので、ファンデーションをぬる必要はないと思います。
それに、100均で売っているファンデーションは敏感肌用の商品ではありませんので、子供の肌には不向きかもしれません。
それでも、フェイスペインティングや、ボディシールを貼ったり、ちょっとしたメイクをするのであれば、下地をして肌を守ってあげると良いです。
大人であれば化粧下地で良いのですが、子供でしたら日焼け止めで十分です。
これをするだけで、シールやメイクの刺激から子どもの肌を守れます。
また、ハロウィンイベントで外にいる時間が長くなる場合もありますので、日焼け止めをしておけば一石二鳥です。
100均では、子供用の日焼け止めが売っていますので、そちらを利用しましょう。
簡単なハロウィンメイク
簡単にハロウィンメイクをしたい場合は、ボディシールを利用すると良いです。
ボディシールには、ゴージャスなアイラインテープや、ジャックオランタンやコウモリなどのシールなど、たくさんの種類が販売されています。
シールですので、貼りたいと思う場所にペタッと貼るだけでOK。
簡単ですので子供でもできますね。
他には、つけまつげもおすすめ。
ジャックオランタンやクモの巣、星や墓場、カラフルなファーがついたものなど、種類が豊富です。
つけまつげは、毎年人気のデザインはすぐに売り切れてしまうそうなので、はやめにゲットしておくことをおすすめします。
オリジナルメイクがしたいのなら
100均で用意できるシール系のメイクは、もしかすると他の子供とかぶる可能性も大。
人とかぶらないようにしたいのであれば、ボディーペイントを使って、デザインを描いてあげると良いです。
ボディーペイントは、ダイソーが一番カラーの種類が多いのでおすすめです。
既製品のシールでは物足りなかったら、ボディ―ペイントで付けたしメイクをしても良いですね。
他にはない、オリジナルなハロウィンメイクになりますよ。
ハロウィン 子供のゾンビメイクの方法
100均でメイク道具を揃えて来たら、いざメイクの開始です。
中には、事前にメイクの仕方を練習しておいた方が良いものもありますが、基本的にはぶっつけ本番でもOKです。
姫ゾンビメイク
ゾンビメイクは最近のハロウィンメイクのブームですね。
頬がえぐれて血が流れていたり、顔にファスナーをつけて流血させるメイクも流行っています。
ハロウィン時期にUSJに行ったら、ゾンビメイクの人がたくさんいました。
これだけ流行っていると、子供もやってみたいと言うかもしれません。
でも、グロテスク過ぎるのは、子供にはあまりおすすめできないかな。
それでも流行りのゾンビメイクを取り入れたいというのであれば、姫ゾンビがおすすめです。
これなら子供でも怖くて可愛い、こわかわメイクになりますよ。
用意するのはおしろいと、グレーのアイシャドウ、血のりです。
まずは日焼け止めを塗り、おしろいを顔全体にはたき、顔を白く仕上げます。
その際唇も白くするのがポイントです。
こうすると、生気のない感じになります。
グレーのアイシャドウでアイホール全体と目の下をぬっていきます。
こすると、目が落ちくぼんだ感じに仕上がります。
また、頬にも塗ると、頬がこけた感じがでます。
最後に口から血が垂れているように、血のりをぬっていきます。
これでちょっと怖い姫ゾンビメイクの出来上がりです。
ヘアースタイルはぼさぼさにすると雰囲気がでますよ。
元お姫様なので、華やかなヘアアクセサリーもつけましょう。
また、衣装はかわいらしいドレスに血のりをつけたり、ところどころ破くとよりリアル感がでます。
ドレスはリサイクルショップで安いものを購入すれば、抵抗なく汚せます。
小悪魔メイク
子供の小悪魔メイクはとってもキュート。
小悪魔の特徴を一番出せるのが、アイメイクです。
でも、子供のまぶたって薄いのでアイメイクがすごくやりにくいのですよね。
アイシャドウは何とかできるのですが、アイラインは全然上手く描くことができません。
なぜかというと、アイラインは目を薄く開けて、まぶたを伸ばしながら描く必要がありますよね。
子供ってこれができなくないですか?!(うちの子供だけかな…?)
そんなとき活躍したのが、アイラインテープです。
これならまぶたにシールを貼るだけですので超簡単です。
アイラインの先がネコちゃんになっていたり、雪の結晶になっていたり、デザインもとっても豊富。
カラーもブラックだけでなく、パープルやグリーンなんかもありますよ。
これだけでパッと華やかなハロウィンメイクが出来上がり。
あとは赤リップを塗って、目じりや頬にラインストーンシールを貼ってあげれば、キュートな小悪魔ちゃんが誕生です!!
ヒョウメイク
ネコちゃんメイクは定番なので、これをする子供は割と多いですよね。
お友達に差を付けるのであれば、ヒョウメイクがおすすめですよ。
ヒョウ柄は最近再ブームですから、衣装も簡単に見つけることができますし、ハロウィン以外でも日常的に着ることができるので無駄になりません。
ヒョウ柄の描き方は、最初こそ難しく感じるかもしれませんが、ご自分の腕や手のひらなどで何度か練習をすれば、すぐに上達します。
用意するのは鮮やかなオレンジやイエローのアイシャドウと、リキッドタイプのブラックのアイライナー、もしくはブラックのボディーペイントと筆です。
まずはアイシャドウでバランスよくヒョウ柄をいくつか描きます。
そして、それをアイライナーやボディ―ペイントで縁取っていきます。
ヒョウ柄のものを参考にしながらバランスよく描いてみてくださいね。
描く場所はこめかみのあたりがおすすめかな。
あとは、鼻とヒゲを描いていきましょう。
用意するのはブラックかブラウンのボディーペイントと筆です。
ペンシルアイライナーでも代用ができますが、ボディーペイントの方が、色がはっきりとでますし、メイクを落とすときにはシールのようにペロッとはがせて簡単です。
鼻は、お好みの大きさで描き、鼻の下の溝に縦のラインを引きます。
そして、上唇を利用して両端を跳ね上げるような感じでネコちゃんの口にしてみましょう。
あとはヒゲを描いたら出来上がり!!
彩りが欲しい場合は、カラフルなつけまつげを乗せて上げると華やかになりますよ。
カラフルなファーが付いたつけまつげは、インパクトもあるのでおすすめです。
ヒョウ柄は、タトゥーシール(ボディシール)として購入ができますので、そちらを利用するともっと簡単にメイクをすることができます。
どれも、子供がするとかなりキュートです!!
メイクする親がはまってしまうかもしれませんね。
ハロウィン子供の簡単メイクのまとめ
年に1度のハロウィン。
子供に個性的でかわいくて、ちょっと怖いメイクをしてあげてください!!
きっと子供も思い出に残るハロウィンをすごすことができますよ。